ペルージャに所属する石川祐希が日本時間4日に行われたセリエA第6節のチヴィタノーヴァ戦を振り返った。
ここまで開幕5連勝のペルージャは3勝2敗のチヴィタノーヴァとホームで対戦。2セットダウンの状態からフルセットに持ち込み、逆転勝利を収め開幕6連勝を飾った。
石川はベンチスタートとなるも、1セット目劣勢の状況で投入され、そのまま試合終了まで出場しスパイクやディフェンスで活躍、計21得点でこの試合のMVPを獲得した。
石川は自身のXで以下のようにコメントしている
「今日はチヴィタノーヴァに3-2で勝つことができました。個人的にはサーブとレセプションが課題だったと思いますが、スパイクではチームに貢献することができたと思います。また、しっかりとゲームを切ることなく(連勝を途切れさせることなく)勝ち点1を取れたこともチームにとって大きかったと思います。また来週の試合に向けて準備をしたいと思います」
7連勝を目指すペルージャは、次の第7節で日本時間11月11日(月)3:30よりアウェイでターラントと対戦する。