写真は5日撮影
[写真]=Lega Pallavolo

 ペルージャに所属する石川祐希が日本時間4日に行われたセリエA第6節のチヴィタノーヴァ戦を振り返った。

 ここまで開幕5連勝のペルージャは3勝2敗のチヴィタノーヴァとホームで対戦。2セットダウンの状態からフルセットに持ち込み、逆転勝利を収め開幕6連勝を飾った。

 石川はベンチスタートとなるも、1セット目劣勢の状況で投入され、そのまま試合終了まで出場しスパイクやディフェンスで活躍、計21得点でこの試合のMVPを獲得した。

 石川は自身のXで以下のようにコメントしている

「今日はチヴィタノーヴァに3-2で勝つことができました。個人的にはサーブとレセプションが課題だったと思いますが、スパイクではチームに貢献することができたと思います。また、しっかりとゲームを切ることなく(連勝を途切れさせることなく)勝ち点1を取れたこともチームにとって大きかったと思います。また来週の試合に向けて準備をしたいと思います」

 7連勝を目指すペルージャは、次の第7節で日本時間11月11日(月)3:30よりアウェイでターラントと対戦する。

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VOLLEYBALL KING 編集部

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