7日、大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)の大阪ブルテオンが、『いのちのパスプロジェクト』に賛同し、献血啓発活動をすることを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
『いのちのパスプロジェクト』は、病気の治療や手術で輸血が必要な方へ「いのちのパス」を届けたい、献血の輪を拡げることで「誰かのため」を考える人を増やしたいという想いから、在阪スポーツチーム・団体が参加する献血活動で、大阪Bは献血啓発のオリジナルのポスターを作成。ポスターは、大阪府下の各学校・公共施設などへの掲示されたり、献血に協力した方への記念品として献血普及・啓発のために活用される。
また、18日~30日は献血キャンペーン期間とし、大阪府内の献血ルームの対象会場にて、受付時に大阪B献血キャンペーン参加希望を申し出、献血に協力した先着200名に「大阪ブルテオン オリジナル献血啓発ポスター」をプレゼントするとのこと。なお、17日(日)のジェイテクトSTINGS愛知との試合会場でも、アリーナ献血が実施される。
■アリーナ献血の実施
実施日:11月17日(日)第6節 GAME2 大阪ブルテオン VS ジェイテクトSTINGS愛知
献血受付時間:10:00~15:00(試合開始時間 14:05)
開場:Asueアリーナ大阪