大同生命SV.LEAGUE MENのウルフドッグス名古屋は24日、1月4日(土)と5日(日)のVC長野トライデンツ戦、11日(土)と12日(日)のジェイテクトSTINGS愛知戦に名古屋市民を合計で800人招待することを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
稲沢市、清須市、一宮市、小牧市に加え、今季から名古屋市とのホームタウン連携協定を締結したWD名古屋が、名古屋市民のホームゲームへの招待を実施。1月4日(土)と5日(日)に行われるVC長野戦には各日先着300人、11日(土)と12日(日)に行われるSTINGS愛知戦には各日先着100人を招待するとしている。なお、試合会場はいずれもエントリオだ。
名古屋市在住の方(1家族上限5人まで)を応募対象者として、席種は2階指定席のエンド側とサイド側、応募期間はVC長野戦が11月27日(水) 10:00~1月3日(金)23:59、STINGS愛知戦が12月3日(火)12:00~1月10日(金)23:59となっている。
新たなホームタウンとなった名古屋市民に、WD名古屋やバレーボールの魅力を伝えるきっかけになることが期待される。