日本バレーボール協会(JVA)は27日、令和6年度天皇杯・皇后杯全日本選手権大会男子決勝で、歌手の島谷ひとみさんが国歌独唱を担当することを公式サイトで発表した。

 島谷さんは1999年7月に演歌歌手としてデビュー。累計リリース楽曲数は200曲を超える。「亜麻色の髪の乙女」「パピヨン-papillon-」「YUME日和」などのヒットソングがあり、NHK紅白歌合戦に4年連続出場の他、全国有線大賞新人賞受賞、日本レコード大賞金賞を受賞など数々の賞を受賞した経験を持つ。また、音楽活動だけにとどまらず、多くのラジオ、バラエティー番組などに出演し活躍している。

 男子決勝は12月22日(日)に行われ、チケットの一般発売は11月25日(月)19:00からを予定している。当日は島谷さんの透明感のある心揺さぶる声とパフォーマンスで会場がいっそう盛り上がるだろう。

 なお、12月21日(土)に行われる女子決勝では、元Juice=Juiceのソロアーティスト宮本佳林さんが国歌独唱を担当することが決まっている。

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VOLLEYBALL KING 編集部

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