22日、日本製鉄堺ブレイザーズがSDGsプロジェクト『Blazers Smile Action』の一環で、大阪府高石市の全小中学校にバレーボール26球を寄贈したことを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
『Blazers Smile Action』とは、「ホームタウンと子どもたちの笑顔の為に」を活動理念した日鉄堺BZの社会貢献プロジェクトであり、SDGsの17目標の中から主に5つを対象とした施策に取り組み、「ホームタウンを笑顔の溢れる街に」の実現を目指している。これまでの活動では、堺市や中区の小中学校にもバレーボールの寄贈を行ってきた。
今回、高石市で創業されたテクノロール株式会社の協力のもと、高石市教育委員会を通して高石市立小学校全7校に小学校用スマイルボールを計14球、高石市立中学校全3校に中学校用バレーボールを計12球が配布された。
また今回の寄贈に対し、高石市長である畑中政昭さんからテクノロール株式会社へ感謝状が贈呈されている。