3日、SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)のサントリーサンバーズ大阪が、小阪設備工業株式会社の協力のもとで茨木市内の小・中学校へ「スマイルボール」と「バレーボール」を寄贈したことをクラブ公式サイトで発表した。
今回の寄贈は、”今できる未来へのトスアップ!”をコンセプトにホームタウンの箕面市だけでなく大阪全体が抱える地域課題をサントリーサンバーズ大阪に関わるファン、地域・パートナー企業、自治体やNPOなどと協働し解決に努め、子どもたちと地域のより良い未来を実現する為の社会貢献プロジェクトである『TOSS UP!!』の一貫として行われた。
寄贈先は茨木市立郡小学校と茨木市立西中学校2校で、小学校にはスマイルボール6球が、中学校にはバレーボール6球が贈られた。
「子どもたちの、明日に繋ぐ “やってみなはれ”を応援する笑顔であふれる街づくり」を掲げているこのプロジェクト。どのような活動が見られるのかに今後も注目していきたい。