10日、V.LEAGUE WOMEN(Vリーグ女子)のヴィアティン三重が選手4名と、スタッフ2名の加入内定を発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
今回発表となったのは皇學館大学で主将を務めたアウトサイドヒッター(OH)の中津亜美(22)、日本女子体育大学のオポジット浮ヶ谷夏未(22)、東海大学のOH佐々木南帆(22)、岐阜協立大学のリベロ西川実鈴(22)の4名。またアシスタントコーチとして芦屋大学から秋山瑠星と、中京大学から杉山義昇の2名が内定となった。
内定にあたりそれぞれがクラブ公式サイトを通じてコメントしている。
中津亜美
「この度ヴィアティン三重への入団が内定しましたこと、大変嬉しく思います。また、大好きなバレーボールを皆様と共にできることがとても楽しみです。常に沢山の方々への感謝の気持ちを忘れず、チームの勝利に貢献できるように精一杯頑張ります。よろしくお願い致します」
浮ヶ谷夏未
「この度ヴィアティン三重に内定しました。このチームで大好きなバレーボールが続けられることとても嬉しく思います。元気とパワーのあるプレーでチームの勝利に貢献できるよう頑張ります。応援宜しくお願いします」
佐々木南帆
「この度ヴィアティン三重への入団が内定しました。このチームの一員としてバレーボールができることをとても嬉しく思います。今までお世話になった方々へ恩返しができるよう、精一杯プレーします。個人・チーム共に可能性を最大限に広げられるシーズンにしていきますので、応援の程よろしくお願いします」
西川実鈴
「この度ヴィアティン三重への入団が内定しました。大好きなバレーボールをやらせてもらえる事に感謝し、チームの勝利に貢献できるよう笑顔と元気で頑張ります。よろしくお願い致します」
秋山瑠星
「このたびヴィアティン三重にコーチとして加わることとなり、心から嬉しく思います。勝利へのこだわりを持ち、チームや選手の潜在能力を最大限に引き出せるよう全力でサポートしていきます」
杉山義昇
「この度ヴィアティン三重で大好きなバレーボールに関われること、大変嬉しく思います。今まで関わってきた方々への感謝を忘れず、チームの勝利に貢献できるよう精一杯サポートしていきます。よろしくお願いします!」