大同生命SV.LEAGUE WOMEN（SVリーグ女子）の埼玉上尾メディックスが、1月11日（土）に開催されるホームゲームのセット間イベントに叡明高等学校ダンス部が出演することを発表した。7日にクラブ公式サイトが伝えている。
叡明高等学校ダンス部は、ヒップホップをメインにしながら、ポッピン、ガールズ、ハウス、ワック、ロックなどの様々なジャンルにチャレンジし、現在部員76名で活動している強豪チームだ。全国大会優勝の経験もあり、また『マイナビHIGH SCHOOL DANCE COMPETITION LARGE部門』では3連覇を果たした実績もある。
そんな叡明高等学校ダンス部が、1月11日（土）にサイデン化学アリーナさいたまで行われるSVリーグ女子第12節GAME1、埼玉上尾 vs SAGA久光スプリングスの試合のセット間イベントでパフォーマンスを披露することが決まった。
出演決定にあたり、叡明高等学校ダンス部からは以下のコメントが届いている。
「セット間イベントでは、3つの作品を披露いたします。1作品目は、キレキレのヒップホップと色気のあるガールズの2つに注目してご覧ください！2作品目は、全員女子のグループなので主にガールズというジャンルで他とは違う雰囲気をみなさんに見てもらいたいです！3作品目は、一人ひとりが自分らしく踊りながらも一つにまとまった踊りとなっています。技も取り入れており迫力もあるので、注目してご覧ください。3作品とも手拍子などで盛り上がっていただけると嬉しいです」
