18日、大同生命SV.LEAGUE WOMEN（SVリーグ女子）のＫＵＲＯＢＥアクアフェアリーズに所属するリベロの依田茉衣子（24）が練習中に負ったケガの治療のため、18日（土）と19日（日）に開催される第13節の大阪マーヴェラス戦より、チームに帯同しないことが発表された。クラブ公式サイトが伝えている。
依田はシーズン開幕から前節まで継続して試合に出場しコート内の守護神としてチームを支えていたが、今回練習中に負傷し、右膝外側半月板損傷と診断された。全治は未定となっている。KUROBEは、今後は治療に専念しリハビリやトレーニングを行い、一日でも早い復帰ができるよう、チームとしても全力でサポートしていくとしている。
クラブ公式サイトを通じて依田本人もコメントを発表している。
「この度、練習中のケガにより、ご心配をおかけいたしました。回復に向けリハビリやケアをしっかりし、一日でも早くコートに戻りプレーできるよう頑張ります。引き続きKUROBEアクアフェアリーズ富山へのご声援をよろしくお願いいたします」
KUROBEにとって依田の離脱は大きな痛手となるが、チーム一丸となってシーズン後半戦も戦い抜いてほしい。
