サントリーサンバーズ大阪は22日、日本代表の髙橋藍(23)と2025ー2026シーズンの契約を更新したことを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
髙橋は日本体育大学時代の2021年にセリエAのパドヴァに移籍し海外挑戦。2023ー24シーズンはモンツァでプレーすると、チームの準優勝に貢献。今シーズンから大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ)のサントリーでプレーしている。
そのサントリーではここまでリーグ戦24試合のうち20試合に出場。また、2024年12月に行われた天皇杯では、MVPを獲得する活躍でチームを優勝に導いていた。
髙橋はサントリーと来シーズンの契約を更新。クラブを通じてコメントしている。
「サントリーサンバーズ大阪と共にさらに成長していきますので、引き続きの応援をよろしくお願い致します!!」