3日、V.LEAGUE WOMEN(Vリーグ女子)のブレス浜松が、桜美林大学の西河ゆうか(22)と日本経済大学の中原彩音(22)の2名の加入を発表した。クラブ公式サイトが伝えている。

 西河は駿台学園高校出身のリベロで、現在は桜美林大学の4年生。今年度はキャプテンを務めており、2024V・サマーリーグ東部大会に東日本大学選抜チームとして出場した経験を持つ。背番号は18番を着用する。

 中原は鎮西高校出身のミドルブロッカーで、現在は日本経済大学の4年生。2024年度九州大学秋季バレーボール女子一部リーグでスパイク賞を獲得している。背番号は19番を着用する。

 今シーズンのVリーグ女子で無敗の14連勝と首位を独走しているブレス浜松。新戦力の加入でリーグ制覇への期待がさらに高まる。