6日、V.LEAGUE WOMENのリガーレ仙台が2025-26シーズンの内定選手2名の加入を発表した。クラブ公式サイトが伝えている。

 今回加入が発表されたのは、2024 V・サマーリーグ女子大会東部大会に東日本大学選抜メンバーとして出場していた、宮城県出身で尚絅学院大学のミドルブロッカー三好愛未(22)と、神奈川大学の主将を務めていた茨城県出身のセッター高久さら沙(21)だ。背番号はVリーグの公式サイトで公開されており、三好が3番、高久が16番を着用する。

 加入にあたり、2人はクラブを通じて以下の通りコメントしている。

・三好愛未

「この度リガーレ仙台に入団させて頂く事になりました、三好愛未です。少しでもチームに貢献出来るよう、明るく元気に全力で頑張ります。応援よろしくお願い致します」

・高久さら沙

「この度リガーレ仙台に入団させていただくことになりました、高久さら沙です。リガーレ仙台の一員としてプレーできることを大変嬉しく思います。試合で活躍できるような選手になれるよう頑張りますので応援よろしくお願いいたします」

 なお、2名の帯同時期については未定とされている。