14日、大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)のヴィクトリーナ姫路は、2月8日(土)の試合中に負傷したアウトサイドヒッターのアナ・ルイーザ・フヂゲルが左足関節の捻挫と診断されたことをクラブ公式サイトで発表した。
当該試合は2月8日(土)に照葉積水ハウスアリーナで行われた第15節GAME1のSAGA久光スプリングス戦で、第3セット中盤にライトでブロックに跳んだ場面での負傷だった。
アナはここまでリーグ戦全29試合のうち27試合とほとんどの試合に出場。負傷前の第14節埼玉上尾メディックス戦では選手交代があったもののアタックの打数はGAME1では15、GAME2でも12と主に攻撃面でチームに貢献していた。
全治についての発表はないものの、チームに帯同しながら調整していくとのことで、早い復帰が望まれる。