15日、大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)のジェイテクトSTINGS愛知は、2月15日(土)に岡崎中央総合公園武道館で行われた第16節GAME1のウルフドッグス名古屋戦で、関田誠大が日本通算230試合出場を達成したことをクラブ公式サイトで発表した。
関田は中央大学卒業後、パナソニックパンサーズ(現・大阪ブルテオン)に入団。その後は、堺ブレイザーズ(現・日本製鉄堺ブレイザーズ)、ポーランド1部リーグのクプルム・ルビンを経て、2022ー23シーズンにジェイテクトSTINGS(現・ジェイテクトSTINGS愛知)へ入団。現在も同チームで活躍している。
クラブだけでなく日本代表の司令塔としても活躍する関田。どんなトスワークでチームを操るのか、今後も目が離せない。