19日、V.LEAGUE MEN EASTの長野GaRonsが、ミドルブロッカー中條立樹(23)の負傷を発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
中條は今シーズンのVリーグで16試合に出場。直近の4試合では連続でスタメン起用されており、2月16日に行われたレーヴィス栃木との第16節GAME2でも先発出場していた。
その試合で試合開始時から右手の小指をテーピングで固定していた中條だが、試合終了までコートに立ってチームの勝利に貢献していた。
クラブによると中條はその試合で負傷。右第5指基節骨骨折と診断され、全治3週間ということだ。
中條は、クラブ公式サイトを通じて「悔しいですが、早く復帰できるように頑張ります」とコメントしており、さらに自身のSNS上でも「めっちゃ元気なのでしっかり治して早く復帰できるように頑張ります」と体調面では問題ない旨を伝えている。