26日、V.LEAGUE MEN EAST(Vリーグ男子 東地区)の東京ヴェルディが、3月1日(土)に日野市市民の森ふれあいホールにて開催される第18週GAME1のレーヴィス栃木戦で、同じ東京ヴェルディクラブに所属するセパタクローチームのコーチと選手が始球式を行うことを発表した。クラブ公式SNSが伝えている。

 セパタクローとは、手を使わずに足や頭を使ってネットを挟んだ相手にスパイクやフェイントで攻撃をし、ボールを落とすと失点するスポーツで、『足のバレーボール』とも呼ばれている。

 東京ヴェルディセパタクローは、国内トップの実力で多くの日本代表選手を輩出しており、そんなチームから3月1日(土)の試合で始球式に参加するのは、青木沙和コーチと村田有美選手の2名で、現時点で2勝18敗のリーグ最下位で苦しむ東京Vの応援に駆け付ける。

 また3月1日(土)と2日(日)の試合後には、東京Vの全選手と触れ合える形でのサイン会と写真撮影会も実施する予定としている。

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VOLLEYBALL KING 編集部

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