V.LEAGUE WOMEN(Vリーグ女子)のヴィアティン三重が27日、アウトサイドヒッター村井理桂のケガの状況を公式Xで報告した。

 村井は開幕からリーグ戦14試合に出場していたが、1月26日(土)にアウェーの北ガスアリーナ札幌46にて行われたアルテミス北海道との試合中のアクシデントで足にケガを負い、心配されていた。クラブの報告によると、前十字靭帯再断裂、半月板損傷、亜脱臼と診断され、27日に手術を実施するとのことだ。

チームメイトもエールを送る中、村井自身もXでコメントしている。

「ありがとうございます。今日手術頑張ってきます。しばらく試合等も帯同できませんが病院からみんなの勝利を願ってます。手術とリハビリを頑張り、パワーアップして1日でも早く復帰できるように頑張ります。これからも応援よろしくお願いします」