※写真は2025年2月8日撮影©SV.LEAGUE

 大同生命SV.LEAGUE MENの第17節GAME2が3月2日(日)に行われ、岡崎中央総合公園 武道館にてジェイテクトSTINGS愛知と日本製鉄堺ブレイザーズが対戦した。

 昨日のGAME1はホームのSTINGS愛知が、ストレート勝利を収めている。現在4位の東京グレートベアーズと勝率で並んでいる5位のSTINGS愛知はGAME2でも白星を飾り、順位を上げたいところ。一方、チャンピオンシップ進出のボーダーラインとなる6位にいる日鉄堺BZは、GAME2の勝利で7位の広島サンダーズとの差を広げられるか。

 STINGS愛知はアウトサイドヒッター(OH)に藤原直也とリカルド・ルカレッリ、ミドルブロッカー(MB)に髙橋健太郎と村山豪、セッター(S)に関田誠大、オポジット(OP)にトリー・デファルコ、リベロ(L)に小川智大をスタメンに起用し、GAME1と同様の布陣で挑んだ。

 対する日鉄堺BZはOHに安井恒介と髙野直哉、MBに渡邉晃瑠とツァイ・ペイチャン、Sに山口頌平、OPにシャロン・バーノン エバンズ、Lに森愛樹をスタメンに起用した。GAME1からMBを竹元裕太郎から渡邉に変更。さらにGAME1でスタメン起用だったOHルチアーノ・パロンスキーは、ベンチアウトとなっている。

 第1セットは互いに譲らない入りとなるも、日鉄堺BZがブロックで連続ブレイクを生み出しリードを奪う。バーノンにもサービスエースが飛び出し、流れを掴んだ日鉄堺BZはテクニカルタイムアウト明けもブロックを決め、15ー10と点差を広げる。しかし、村山が緩急を活かし2連続でサービスエースを決め、STINGS愛知が1点差まで迫る。さらにルカレッリにもサービスエースが生まれ、17ー17で同点に追いついたSTINGS愛知は、日鉄堺BZのスパイクミスで逆転。その後は拮抗した展開が続く中、ブロックポイントで再び抜け出した日鉄堺BZがセットを先取する。

 続く第2セットは序盤、互いにサーブが機能し一進一退の攻防となる。STINGS愛知は好調さを見せる村山が1枚ブロックやサービスエースを決めて前に出たものの、サーブで攻め続ける日鉄堺BZは流れを渡さず。バーノンのサーブからリードを奪う。中盤は、オフェンスで活躍を見せる安井やバーノンを中心に日鉄堺BZがリードを保つ。STINGS愛知はルカレッリやデファルコを中心に食い下がり、徐々に点差を詰めるも同点とはいかず20点目以降の戦いに。サーブから主導権を握った日鉄堺BZが、最後はバーノンのスパイクでセットを連取した。

 ホームのSTINGS愛知にとっては、2セットダウンで後がない第3セット。オフェンスの光る日鉄堺BZが前に出る入りとなる。しかし、7ー6で逆転に成功したSTINGS愛知は日鉄堺BZのミスを見逃さずに点差を広げ、4点差でテクニカルタイムアウトを迎える。中盤は森のディフェンスを起点に日鉄堺BZが食い下がるも、デファルコを中心に得点するSTINGS愛知がリードを保つ。終盤に差し掛かった場面、リリーフサーバー道井淳平のサーブからSTINGS愛知が連続ポイントでリードを広げる。勝負所で流れを掴んだSTINGS愛知が大差でセットを取り返す。

 第4セット序盤は、日鉄堺BZの大砲であるバーノンをブロックするなど、ディフェンスに粘りの出始めたSTINGS愛知が、ルカレッリとデファルコを中心に8ー5と先行する。しかし負けじと守備で対抗する日鉄堺BZがすかさず同点に追いつく。その後は髙橋にオーバーネットの反則が取られたところからSTINGS愛知にレッドカードが出され、1点とサーブ権が日鉄堺BZに渡る。中盤、そのスキを逃さない日鉄堺BZはサーブから攻め込み、ブレイクで畳みかける。2点リードで先に20点目に乗せた日鉄堺BZに対し、譲らないSTINGS愛知は20ー20で同点に。その後は安井にコースを狙ったサービスエースが2本が生まれた日鉄堺BZと、ディフェンスから粘ったSTINGS愛知が激しい攻防を繰り広げる。一時は日鉄堺BZのネットタッチを見抜き、マッチポイントを凌いだSTINGS愛知だったが、最後はこの試合、光ったブロックポイントで日鉄堺BZが第4セットを奪取。3ー1で勝利を収めた。

 GAME1ではミスの目立った日鉄堺BZだったが、流れを掴むサーブやブロックから主導権を握り、森のディフェンスやバーノン、安井を中心としたオフェンスで勝利を掴んだ。

 STINGS愛知の次戦は3月8日(土)に岡崎中央総合公園 武道館にて東京グレートベアーズとのホーム戦、日鉄堺BZの次戦は3月8日(土)に日本製鉄堺体育館にて東レアローズ静岡とのホーム戦となっている。

■試合結果

ジェイテクトSTINGS愛知 1―3 日本製鉄堺ブレイザーズ

第1セット 22―25
第2セット 23―25
第3セット 25―17
第4セット 24―26

【PR】「U-NEXT」でアジア大会 愛知・名古屋の男女代表をチェック!

U-NEXT アジア大会

「U-NEXT」は、月額2,189円(税込)で42万本以上の動画見放題や電子書籍を楽しめる国内最大級の総合エンタメサービス。今回、32年ぶりの日本開催となる『アジア大会 愛知・名古屋』を、最大7チャンネルで複数競技を同時にライブ配信する。

注目のバレーボール競技では、大塚達宣選手ら実績ある選手に加え若手の抜擢で次世代の台頭が期待される男子日本代表と、和田由紀子選手、佐藤淑乃選手らを中心に48年ぶりの金メダルを目指す女子日本代表が参加。

複数の競技が同時進行するアジア最大の舞台をリアルタイムで楽しもう!

  1. 男女日本代表のアジア大会の熱戦をライブ配信!
  2. 最大7チャンネルで複数競技を同時にライブ配信!
  3. 初回無料トライアルで31日間見放題&500円分ポイントプレゼント!

この記事を書いたのは

VOLLEYBALL KING 編集部

国内外の最新ニュースや注目選手の特集、バレーボールをより楽しめるバレーボール情報・ニュースサイト『VOLLEYBALLKING(バレーボールキング)』編集部です!

VOLLEYBALL KING 編集部 の記事をもっと見る