3月30日(日)に2024ー25 V.LEAGUE MEN(Vリーグ男子)のプレーオフ セミファイナルが行われた。
東西カンファレンス制が導入されたレギュラーシーズンを終え、遂に迎えたプレーオフのセミファイナル。第1試合ではレギュラーシーズン西地区1位のヴィアティン三重と、東地区2位の埼玉アザレアが対戦。第2試合はレギュラーシーズン東地区1位の北海道イエロースターズと、西地区2位のフラーゴラッド鹿児島が対戦した。
第1試合は第1セット、埼玉が先行する入りとなったものの、終盤にかけてブレイクを重ねたVT三重が先取する。続く第2セットはVT三重が序盤からリードを奪う。埼玉にじわじわと詰め寄られ、19ー19で同点に追いつかれたVT三重だったが、逃げ切りで第2セットも奪取。第3セットは互いにリードを奪い合う中で、意地を見せた埼玉が競り勝ち、セットを奪い返す。第4セットは、第3セットを取った埼玉が序盤から前に出たが、VT三重が7連続得点で一気に逆転。勢いそのままVT三重が第4セットを取り切り、セットカウント3ー1で勝利を飾った。西地区1位の実力を発揮したVT三重が、ファイナル進出を決めている。
続く第2試合は開始早々から互いに一歩も譲らず、点の取り合いに。F鹿児島がデュースの末に第1セットを奪う。続く第2セットも一進一退の攻防でデュースにもつれ込む。30点を超える接戦を北海道YSが制し、セットカウント1ー1のイーブンとする。第3セットはF鹿児島が、第4セットは北海道YSが取り、迎えた運命の最終第5セット。両チームの思いがぶつかり、拮抗した展開となる。その後も大きく差が開くことなく試合が進み、先にF鹿児島がマッチポイントを握る。粘った北海道YSがデュースまで持ち込むも、最後はF鹿児島がブロックポイントを決め、フルセット勝利。レギュラーシーズンの東地区では、26勝2敗と圧倒的な強さを誇っていた北海道YS相手に勝利したF鹿児島。VT三重の待つファイナルに駒を進めた。西地区対決となったファイナル、レギュラーシーズンでの対戦成績は全2戦でフルセットながら、両ゲーム共にF鹿児島が勝利している。
次戦は4月6日(日)に船橋アリーナで行われるプレーオフのファイナル。セミファイナルを勝ち上がったVT三重とF鹿児島が対戦する。
■V.LEAGUE MEN プレーオフ セミファイナル 試合結果
▼第1試合
ヴィアティン三重 3ー1 埼玉アザレア
(25ー23、25ー21、23ー25、25ー19)
▼第2試合
北海道イエロースターズ 2ー3 フラーゴラッド鹿児島
(25ー27、33ー31、20ー25、25ー19、14ー16)