大同生命SV.LEAGUE MENの第21節GAME2が30日(日)に行われ、東広島運動公園体育館にて広島サンダーズと日本製鉄堺ブレイザーズが対戦した。
チャンピオンシップ進出最後の1枠をかけた広島THと日鉄堺BZの直接対決は、GAME1では日鉄堺BZがセットカウント3ー1で白星をあげていた。
ホームの広島THは、アウトサイドヒッター(OH)に坂下純也とオレオル・カメホ・ドルーシー、ミドルブロッカー(MB)に三輪大将と安永拓弥、セッター(S)に金子聖輝、オポジット(OP)に新井雄大、リベロ(L)に高木啓士郎をスタメンに起用。
一方の日鉄堺BZは、OHに安井恒介とルチアーノ・パロンスキー、MBに蔡沛彰と竹元裕太郎、Sに江藤巧、OPにシャロン・バーノン=エバンズ、Lに森愛樹をスタメンに起用した。
第1セットは序盤から一進一退の攻防となったが、安永がコートに返ったボールをダイレクトで叩き込み8ー6と広島THが2点のリードを奪った。それでも日鉄堺BZはバーノンが1枚ブロックで坂下を阻むとすぐに追いつきリードを許さない。テクニカルタイムアウト明けも点差が付かないまま終盤へと入ったが、20ー20の場面からこの試合OPでの起用となっている新井が2連続で得点を奪うと、最後は安永がブロックを決め25ー21で広島THが第1セットを奪った。
第2セット、江藤のサービスエースで2ー0とリードを奪った日鉄堺BZだったが、三輪のサービスエースで広島THが5ー5と追いつく。12ー11と1点リードしてテクニカルタイムアウトを迎えた広島THはその後、ブロックで得点を重ね点差を広げた。17ー12と大幅にリードを許した日鉄堺BZは上村琉乃介と中西健裕を2枚替えでコートに送り込み流れを変えようとするも、点差を詰めることができずに終盤へと入り、25ー21で広島THが第2セットも連取した。
第3セット、先にリードを奪ったのは2セットを連取し勢いに乗る広島THだった。あとがない日鉄堺BZは、好調の坂下、新井の攻撃を止めることができずに点差を離される展開となった。どうにか点差を縮めようとする日鉄堺BZだったが、ホームの声援を背に戦う広島THがリズムを掴み先に20点台に乗せた。最後はカメホの2連続サービスエースもあり勢いに乗った広島THが25点目を取り切り、ストレートでの勝利となった。
GAME1は日鉄堺BZの勝利、GAME2は広島THの勝利と1勝1敗の痛み分けとなったこのカード。チャンピオンシップ進出に向けて両チームがどのような戦いを見せるかに注目だ。
■試合結果
広島サンダーズ 3ー0 日本製鉄堺ブレイザーズ
第1セット 25ー21
第2セット 25ー21
第3セット 25ー18