1日、V.LEAGUE MEN EAST(Vリーグ男子 東地区)に所属する長野GaRonsが、篠崎寛監督(55)の退任を発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
篠崎監督は長野県須坂市出身。チームの前身である富士通長野時代から指揮を執り、2015年にチームが活動拠点とする須坂市をホームタウンとし、チーム名を長野GaRonsにしてからも指揮を執り続けてきた。そして新たに始まったVリーグの2024ー25シーズン、長野GRは10勝18敗で東地区6位という成績でシーズンを終えていた。
長年クラブを支えてきた中で退任することが決まった篠崎監督は、クラブを通じてコメントしている。
「2024ー25シーズン、ご支援有難うございました。新しい形の初めてのシーズンでV2、V3が混在し難しい戦いになることは承知していましたが、今回の結果は私たちが望んだものではありませんでした。選手は必死に頑張り、その結果として成長しています。しかし、我々はプロの集団であるため、今回の結果について誰かが責任を取らなければならないという状況です。ガロンズは変わらなければなりません。スタッフのプロとしての生業。選手のプロとしての意識と環境。今までのガロンズから大きく舵を切るため、ここまで発足から10年を一区切りとして、発起人の一人である私が組織から退くこととなりました」
「今まで全てにおいて優先し、生きてきたガロンズとの期間。地域の多くの人にご支援いただき、心より感謝しております。また、私の思いと行動を許してくれた家族に感謝します。今回、韮崎代表取締役の英断により、私の肩をたたいてくれたことにも感謝し、そして熱い期待を込めて、今後は躍進を見守りたいと思っています。この後、諸所の引継を行い、6月末をもって次のステージに向かっていきます。(何も決まっていませんが)」
「ガロンズのスタッフをはじめ、選手の皆さんには韮崎社長を盛り上げて、より大きな舞台に向かって鋭意努力をしていただきたく、健闘を祈ります。繰り返しとなりますが、ここまで支えてくれた多くの皆様に感謝します。有難うございました」