9日、SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)の東レアローズ静岡はアナリストの渡邉拓人氏と通訳の納田康晴氏の2名の退団を発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
2024ー25シーズンの東レ静岡はここまでリーグ8位。チャンピオンシップには進出できないことが決まっている。
退団が発表された渡邉氏は2017ー18シーズンに東レアローズ(現・東レアローズ静岡)に入団。男子U18日本代表候補などのアンダーカテゴリーの日本代表へもアナリストとして帯同していた。
一方の納田氏は2024ー25シーズンの通訳としてチームに加入。フランチェスコ・レチネとアラン・ソウザの外国人選手2選手の通訳として活動していたものの、両選手については今シーズン限りでの退団がすでに決まっている。