大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)のチャンピオンシップのセミファイナルが行われ、ファイナルの対戦カードが決まった。

 4月18日(金)に開幕したチャンピオンシップ。レギュラーシーズン(RS)上位3位から6位のチームが対戦したクォーターファイナルでは、2カードともRS上位チームが2連勝。セミファイナルは大阪ブルテオン、ジェイテクトSTINGS愛知、サントリーサンバーズ大阪、ウルフドッグス名古屋の4チームで行われた。

 セミファイナルでは大阪B vs STINGS愛知、サントリー vs WD名古屋が対戦。STINGS愛知は2連勝で、サントリーは2勝1敗でファイナル進出を決めた。

 その結果、ファイナルではRS4位のSTINGS愛知と2位のサントリーが対戦することに。RSの対戦成績はサントリーの3勝1敗となっている。

 ファイナルも2戦先勝方式で行われ、5月3日(土)のGAME1は有明アリーナで、5日(月)のGAME2と6日(火)のGAME3はLaLa arena TOKYO-BAYで開催される。

 SVリーグ初代王者の栄冠を手にするのはどちらのチームか。

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VOLLEYBALL KING 編集部

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