4月30日、大同生命保険株式会社が、公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)のオフィシャルパートナーに就任し、同社の「バレーボール応援アンバサダー」に元バレーボール女子日本代表の迫田さおりさんを起用したことを公式サイトにて発表した。
大同生命保険株式会社は2024年より、バレーボールの国内トップリーグである大同生命SV.LEAGUEのタイトルパートナーを務めていた。2025年度からは、スポーツが持つ「人を元気にする力」、「地域を照らす力」をより多くの人と分かち合い、地域活動に向けた取り組みを更に加速することを目的として、JVAのオフィシャルパートナーに就任することが決定した。
それに伴い、大同生命保険株式会社は、『バレーボール応援アンバサダー』に迫田さおりさんを起用することを発表。迫田さんは現役時代、ジャンプ力を生かしたスパイクを武器にアウトサイドヒッターとして活躍。2012年にはロンドンオリンピックの代表メンバーに選出され、28年ぶりとなるメダル獲得に大きく貢献した。
JVA、大同生命保険株式会社、迫田さおりさんは公式サイトにて以下の通りコメントしている。
■JVA
「大同生命はSVリーグのタイトルパートナーに就任されて以来、全国各地で行われている試合への応援観戦を通じたリーグの盛り上げにとどまらず、多岐にわたる活動を行われています。ボールを繋ぐというバレーボールの本質が、企業・地域・ファン・選手を結びつける力になる ー その可能性をさらに広げていけることを心から楽しみにしております」
■大同生命保険株式会社
「『つなぐスポーツ』であるバレーボールは、従業員を起点に、お客様である中小企業や提携先、税理士先生方、地域との信頼関係を一つづつ丁寧につなぎ、未来を共創していくという当社のあり方を体現しています。今後はSVリーグのタイトルパートナーに加え、JVAのオフィシャルパートナーも務め、大きな目標に向かって奮闘する選手とバレーボールに親しむすべての方々を、心からの敬意とともに応援してまいります」
■迫田さおりさん
「このたび大同生命の『バレーボール応援アンバサダー』に就任した迫田さおりです。大同生命の『バレーボールを通じて、地域社会を元気にしたい』との思いに共感し、応援アンバサダーをお引き受けすることにしました。全国の大同生命の社員の皆さんとともに、バレーボールを通じて全国を盛り上げてまいります」