11日、V.LEAGUE MEN EAST(Vリーグ男子 東地区)のレーヴィス栃木が新加入選手と契約更新選手を発表した。クラブ公式SNSが伝えている。
新加入を発表したのはミドルブロッカー兼オポジットの荒木田光一(25)。荒木田は東京学芸大学を卒業後の2022年に埼玉アザレアへ入団。1シーズンで退団すると、その後はモンゴルやスウェーデンのチームに所属し2025ー26シーズンからR栃木でプレーすることが決まった。背番号は28番を着用するとのこと。
また、契約更新が発表されたのはセッターの中田啓貴(26)とミドルブロッカーの森﨑健史(32)の2選手。2024-25シーズンのVリーグ男子 東地区で、中田はレギュラーシーズン全28試合でベンチ入りを果たしている。一方の森﨑はレギュラーシーズン27試合でベンチ入りし、合計124得点を獲得した。
2024-25シーズンのVリーグ男子ではレギュラーシーズンを4位で終え、プレーオフ進出が叶わなかったR栃木。新加入の選手や契約更新した選手と共に2025ー26シーズンはどのようなチームが作り上げられるのか、注目が集まる。