公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)は13日、JVA第45回全日本バレーボール小学生大会において、住友生命保険相互会社との特別協賛契約を締結したことを発表した。
全日本バレーボール小学生大会は、1981年から行われているバレーボールの小学生大会。第45回大会は5月~6月に都道府県内各体育館で都道府県大会が、8月4日(月)~7日(木)に町田市立総合体育館や京王アリーナTOKYO(旧武蔵野の森総合スポーツプラザ)他で全国大会が開催される予定だ。
そんな第45回大会において、JVAと住友生命保険相互会社が特別協賛契約を締結したことに伴い、大会名称が『スミセイVitalityカップ JVA第45回全日本バレーボール小学生大会』に決定した。
この契約締結について、JVAの川合俊一会長がコメントを発表している。
「この度、住友生命保険相互会社さまに『JVA 第 45 回全日本バレーボール小学生大会』の特別協賛社としてご支援いただけること、そして大会名称を『スミセイVitality カップ』として本大会が新たな一歩を踏み出せること、心より嬉しく思います。JVAは、バレーボールを通じた青少年の健全な心身の育成、そして地域社会とのつながりを大切に、競技の普及と発展に日々取り組んでいます。今回のご協賛にあたり、住友生命さまが掲げる『ウェルビーイングへの貢献』や『未来を強くする子どもたちの成長支援』といった理念が、私たちの目指す方向と重なっていると感じています。住友生命さまとともに、未来を担う子供たちの成長を支え、都道府県大会から地域に根ざした大会として、今後も多くの方々に愛される存在となるよう引き続き尽力していきます」