14日、SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)の日本製鉄堺ブレイザーズが、「Blazers Smile Action」に賛同した髙砂金属工業株式会社の協力のもと、スマイルボールとバレーボールを大阪府高石市の全小学校・全中学校へ寄贈したことをクラブ公式サイトで発表した。
この寄贈は、「ホームタウンと子どもたちの笑顔の為に」を活動理念にした日鉄堺BZの社会貢献プロジェクト『Blazers Smile Action』の一環として行われており、SDGsの17目標の中から主に5つを対象とした施策に取り組み「ホームタウンを笑顔の溢れる街に」の実現を目指している。
今回のプロジェクトでは、高石市立小学校全7校と高石市立中学校全3校にスマイルボール70球とバレーボール30球が寄贈された。
3月31日(月)には高石市長から寄贈主である髙砂金属工業株式会社に感謝状が贈呈され、同社代表取締役の宮﨑吉ニ氏は「スポーツを通じて子供たちが夢を追いかけ、仲間とともに楽しい思い出を築いてほしいと願っています。また、これをきっかけにさらに地域とのつながりを深め、未来への貢献を続けてまいりたいと考えています。
これからも皆さまの応援をいただきながら、地域のために尽力してまいります」とコメントしている。