公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)は16日、男子日本代表セッターの関田誠大が右足関節の手術を受けることを発表した。
男子日本代表の正セッターを務める関田。2024ー25シーズンの大同生命SV.LEAGUE MENでもジェイテクトSTINGS愛知の司令塔としてチームを準優勝に導き、2025年度の男子日本代表登録メンバーにも選ばれていた。
その関田は右足関節後方インピンジメント症候群及び右足関節外側側靭帯損傷とのこと。男子日本代表は6月から7月にかけてネーションズリーグ2025、9月から世界選手権2025を控えているが、今後の大会を万全な状態で臨むため近日中に手術を行い、なるべく早い時期の復帰を目指すということだ。