26日、大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)の大阪ブルテオンが、ミドルブロッカーの金田晃太朗(22)の契約更新を発表した。クラブ公式サイトが伝えている。

 駿台学園高校を経て明治大学に進学した金田は、在学中の2024年10月に大阪Bへ加入内定。大学の活動終了後にチームへ帯同し、1年目となる今季はSVリーグ男子2試合でベンチ入りしていた。

 契約更新にあたり、金田はクラブを通じてコメントを発表している。

「2025ー2026シーズンも、この素晴らしいチームでプレーさせて頂くことに感謝しています。チームの勝利に貢献できるよう、日々精進していきます。これからも応援よろしくお願いします」

 今季はレギュラーシーズン優勝を果たしたものの、プレーオフでは準決勝敗退という悔しい結果で終えた大阪B。新人としての2シーズン目、来季の金田の活躍に期待がかかる。

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VOLLEYBALL KING 編集部

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