[写真]=須田康暉

 大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)のジェイテクトSTINGS愛知は27日、ミハウ・ゴゴールヘッドコーチの退任を発表した。

 ポーランド出身のゴゴール氏は、母国の1部リーグのチームでアナリストや監督を務めた後、ラトビア男子代表の監督を経て、2023年にジェイテクトSTINGS(現・ジェイテクトSTINGS愛知)の監督に就任。2シーズン目となった今季はレギュラーシーズンこそ4位だったものの、チャンピオンシップではレギュラーシーズン首位の大阪ブルテオンを撃破するなど、チームを年間最終順位2位へ導いた。2025ー26シーズンは、クラブの活動全般におけるアドバイザリー業務を行うテクニカルアドバイザーに就任することに伴い、ヘッドコーチを退任することとなった。

 ゴゴール氏はクラブを通じてコメントしている。

「これまで関わってくださった選手・スタッフの皆さん、そして熱い応援をいただいたファンの皆様に心より感謝申し上げます。皆さんと再びお会いできる日を楽しみにしています!ジェイテクトSTINGS愛知の今後のさらなる活躍のために、引き続きサポートをよろしくお願いいたします」

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VOLLEYBALL KING 編集部

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