V.LEAGUE MEN(Vリーグ男子)のヴィアティン三重は28日、四日市市の森智広市長を表敬訪問した。
2024-25シーズンのVリーグ男子で、レギュラーシーズンを東地区1位で終えたVT三重。プレーオフでは決勝でフラーゴラッドに敗れ準優勝だったものの、新生Vリーグで大きな存在感を放った。
そのVT三重は来シーズンに向けてもすでに準備を進めており、元女子日本代表セッターの宮下遥さんがバイスディレクターに就任している。
森市長への表敬訪問には、その宮下さんも参加。宮下さんは以前より四日市市の観光大使も務めており、四日市市との連携をこれまで以上に強化するとともに、クラブとしても協力して四日市市をもっと盛り上げていくということだ。
