大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)の埼玉上尾メディックスが3日、2025年5月31日限りで馬晋セラピストが退団、岡崎安湖マネージャーが事務局スタッフに就くことを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
馬セラピストは中国出身で、2011年に埼玉上尾に入団。約15年間にわたりセラピストとして選手をケアし、コンディション面から支え続けた。
岡崎マネージャーは2022年に埼玉上尾に入団し、チームのマネージメントを行っていた。
馬セラピストと岡崎マネージャーはクラブ公式サイトを通じて以下の通りコメントしている。
■馬晋セラピスト
「上尾の皆さん。15年間、本当にありがとうございました。この15年間、上尾の一員としてみんなと一緒に笑って泣いて戦えたことがとても幸せです。これからの人生の旅も、もっと頑張ります!上尾の皆さんのことを、これからもずっと私のチームメイトだと思っています。チャレンジ時代から今まで、本当に楽しかったです。ありがとうございました」
■岡崎安湖マネージャー
「いつも埼玉上尾メディックスへの愛のあるご支援、そして温かいご声援、本当にありがとうございます。今シーズンより、事務局の一員に加わらせていただくことになりました。今後は事務局として、チームを盛り上げていけるよう頑張りますので、引き続きたくさんのご支援、ご声援の程宜しくお願いいたします!」