アシックスジャパンは5日、バレーボール男子日本代表が2025年の国際大会から着用するユニフォームを発表した。
日本の伝統芸能から着想を得た意匠を施したのが特徴のデザインとなっており、躍動感あふれるグラフィックは、アスリートの流れるような動きを映し出し、力強さやスピード、アスリートの放つエネルギーを表現している。また、頂上(CHOJO)を意味するアシックスの新デザイン「CJ LINE」を施し、アスリート一人ひとりがめざす「頂」や「志」を表現している。
カラーは赤、白、黒の3タイプが用意されており、ファーストユニフォームは、バレーボール男子日本代表チームを象徴する「Vレッド」を引き続きキーカラーとしている。
2025年にはネーションズリーグと世界選手権を控えている日本代表。新ユニフォームで頂上を目指す。