21日、大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)のクインシーズ刈谷が、ベルギー人オポジットのカヤ・フロベルナ(29)の加入を発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
カヤはベルギー出身のオポジット。身長188cmで、2013年に初めてベルギー代表にも選出され、様々な国際大会でも活躍してきた経験豊富な選手だ。また、クラブではドイツやポーランドでプレーをした後、2018年から昨シーズンまではイタリアでプレー。2019年から2023年まではセリエAのキエーリは、2023年に日本人コーチの林謙人氏が在籍していたチームでもある。
カヤはクラブ公式サイトを通じてコメントを発表している。
「皆さんこんにちは、カヤ・フロベルナです。今シーズン、クインシーズ刈谷でプレーすることにとても興奮しています!日本でバレーボールをすることはずっと私の夢で、その機会をとても嬉しく思います。チームメイト、スタッフ、そしてすべてのファンの皆さんにお会いすることをとても楽しみにしています。今シーズンが思い出にのこるように私たちのベストを尽くしますので、応援よろしくお願いします!!」