大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)の東レアローズ滋賀が、2025-26シーズンの新体制とスローガンを発表した。11日にクラブ公式サイトが伝えている。
2024-25シーズンに引き続き、主将はアウトサイドヒッターの深澤つぐみ、副主将はミドルブロッカーの戸部真由香が務める。監督とコーチ陣も同じメンバーとなり、営業担当部長とS&Cコーチが新任となった。
また、スローガンについては、『繋(つなぐ)逆襲の滋賀』に決定。今季のSVリーグ女子ではレギュラーシーズン7位通過でチャンピオンシップに進出したが、クォーターファイナルでNECレッドロケッツ川崎に敗れていた。
来季は今季以上の好成績を収めるべく、東レ滋賀の逆襲が始まる。
■東レ滋賀 2025-26シーズン 新体制
代表取締役社長 山内哲矢
取締役 矢島久徳
ゼネラルマネージャー 菅野幸一郎
営業部長担当 丸茂智彦(新任)
シニアスタッフ 内山晃
監督 越谷章
コーチ 中道 瞳
コーチ 鈴木 悠二
コーチ 林 謙人
コーチ 岡本 陽
アナリスト 川添彪大郎
S&Cコーチ 上田大貴(新任)
メディカルトレーナー 菊地悦子
チームドクター 中西一郎
マネージャー 中尾梨緒
事務長 高杉洋平
事務局(ユースチーム担当)芝田安希
キャプテン 深澤つぐみ
副キャプテン 戸部真由香