大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)の日本製鉄堺ブレイザーズが、北九州市バレーボール協会60周年事業招待試合に参加することを発表した。13日にクラブ公式サイトが伝えている。
北九州市バレーボール協会の60周年を記念し、8月3日(日)に北九州市立総合体育館にて開催される本イベント。 ホームタウンの堺市のほかに、和歌山市と北九州市をサブホームタウンとしている日鉄堺BZと2025年度春季関東大学男子1部バレーボールリーグ戦で優勝を飾った早稲田大学が参加する。
当日は早稲田大学応援部の演舞や日鉄堺BZなおき団長の応援パフォーマンスが行われ、メインが日鉄堺BZと早稲田大学バレーボール部のエキシビションマッチとなる。その他にもセット間でのパフォーマンスや市立高ダンス部パフォーマンスも予定されている。
エキシビションマッチは入場無料(観覧席は2階のみの設定)で、11:30スタート。試合は3セットマッチを予定している。一般開場は9:00からで周辺にはキッチンカーも出店する。
応援とバレーボールの両方で熱いバトルが繰り広げられるであろうひと夏のイベントに、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。