23日、V.LEAGUE WOMEN（Vリーグ女子）のアルテミス北海道が、熊谷真玲（19）、古林奏奈依（22）、篠原ほのか（18）、柴田理奈（24）の入団を発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
アウトサイドヒッター（OH）とミドルブロッカー（MB）兼任となる熊谷は、高校ではMB、大学ではOHとしてプレーしており、盛岡誠桜高校時代には当時高校2年生ながらも主将としてチームを春高バレー出場に導き、県予選では優秀選手にも選ばれた。
セッター（S）とリベロ（L）兼任の古林は、栃木の名門國學院栃木高校の出身で高校2年生からLとしてベンチ入り。2年連続で春高に出場した。
また、2006年生まれの篠原はSとオポジット（OP）を兼任。柴田は北海道恵庭南高校と星槎道都大学出身で、地元北海道で活躍してきた選手だ。
今回新加入した4人はクラブを通じてコメントしている。
熊谷真玲
「この度、アルテミス北海道に入団することになりました、熊谷真伶です。バレーボールができることに感謝し、支えて下さる全ての方々にプレーで恩返しができるよう頑張ります。先輩方から沢山のことを吸収し、パワー全開でチームを盛り上げれるような選手を目指します！ご声援よろしくお願い致します。」
古林奏奈依
「この度、アルテミス北海道に入団させていただくことになりました、古林奏奈依と申します。バレーボールを出来る環境がある事、支えていただき応援してくださる方々に感謝し、チームの力になれるよう精一杯元気いっぱいに頑張ります！よろしくお願い致します。」
篠原ほのか
「この度、アルテミス北海道に入団することになりました、篠原ほのかです。バレーボールができる環境や支えて下さる方々への感謝の気持ちを忘れず、アルテミス北海道の一員としてチームに貢献できるよう一生懸命頑張ります。そして、バレーボールを通して北海道の魅力を皆さんにお伝えし盛り上げていけるよう努めてまいります。ご声援よろしくお願い致します。」
柴田理奈
「この度、アルテミス北海道に入団することになりました、柴田理奈です！このような機会をいただけたこと、とても嬉しく思います！未熟者ですが、自分を信じ、仲間を信じ、精一杯プレーしていきたいと思います！よろしくお願いします！」
