大同生命SV.LEAGUE WOMENの埼玉上尾メディックスは18日、アメリカ人オポジットのイザベラ・マリア・ラパズ(29)の入団を発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
ポーランドやドイツなど、さまざまな国のリーグを渡り歩いたアメリカ出身のラパズ。2024-25シーズンは中国の深センと、プロ・バレーボール・フェデレーション(アメリカ)のコロンブス・フューリーでプレーした。
ラパズはクラブを通してコメントしている。
「この度、来シーズンから埼玉上尾メディックスと正式に契約を結んだことを、大変誇りに思い、嬉しく思っております。日本でプロバレーボール選手としてプレーできることは、私の長年の夢でした。日本は高いレベル、規律、そしてバレーボールへの情熱で知られる国です。世界トップクラスのアスリートたちと共に、このような高いレベルで競い合うチームに加わり、世界で最も尊敬されるリーグのひとつでプレーする機会を得られたことは、私にとって大きな栄誉であり、特別なことでもあります。 これは新たな挑戦ですが、チームのために全力を尽くす覚悟です。これまで支えてくれた全ての方々に感謝しています。早くプレーを始めたいです。 レッツゴー!」