一般社団法人SVリーグ(SVL)は18日、2026-27シーズンからリーグ構成の一部を変更することを発表した。
2024年10月に装い新たに始まったSV.LEAGUE(SVリーグ)。初年度の女子は14クラブが参加した。
2025-26シーズンも14クラブで戦うことになるSVリーグ女子。2026-27シーズンについてもクラブ数は14で変わらないものの、東西カンファレンス制(東地区7クラブ、西地区7クラブ)が採用される。
レギュラーシーズンの試合数についても現行の44試合から38試合に変更となり、自地区4試合総当たりと他地区2試合総当たりで行い、対戦相手が公平となる試合数に設定される。
また、昇降格についても採用され、2026-27シーズン終了時に下部リーグにSVライセンスが交付されているクラブがある場合には、入れ替え戦を実施する予定だ。
なお、チャンピオンシップの試合形式については変更はない。