日本バレーボール協会(JVA)は21日(土)、ネーションズリーグ(VNL)2025女子に臨む女子日本代表メンバーの変更を発表した。
フェルハト・アクバシュ新監督のもと、新体制初の国際大会となるVNL2025に臨んでいる日本。20日(金)に行われた女子イタリア代表戦に敗れて初黒星を喫したものの、開幕から5勝1敗と好調だ。
21日には女子中国代表戦を控えている中、イタリア戦からメンバーを1人変更。イタリア戦でリベロとしてフル出場して躍動した福留慧美がリザーブメンバーとなり、代わりに18日(水)の女子タイ代表戦で先発出場していたリベロの西崎愛菜が登録された。西崎は中国戦から出場可能となる。
中国戦は21日の21:00試合開始予定だ。