日本バレーボール協会(JVA)は22日(日)、ネーションズリーグ(VNL)2025女子に臨む女子日本代表メンバーの変更を発表した。
フェルハト・アクバシュ新監督のもと、新体制初の国際大会となるVNL2025に臨んでいる日本。開幕から5連勝と高スタートを切ったものの、女子イタリア代表と女子中国代表には連敗し、ここまで5勝2敗という成績だ。
22日には予選ラウンド第2週の香港ラウンド最終戦となる女子チェコ代表戦を控えているが、アクバシュ監督は中国戦からメンバーを2名変更。中国戦でリザーブ登録だったリベロの福留慧美とセッターの塩出仁美を出場選手に登録し、リベロの川畑遥奈とアウトサイドヒッターの秋本美空をリザーブに登録した。
出場登録された2人はチェコ戦から出場可能。チェコ戦は22日17時半試合開始予定だ。