19日、大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)の大阪ブルテオンが、クラブカラーであるBLUEの頭文字を使った4つのキーワードBRAVE、LEADING、UNITED、ENERGETICを軸に、地域活性化や社会課題に取り組む「BLUE ACTION」を始動することをクラブ公式サイトで発表した。
スポーツを通じた地域活性化を目指し、2021年にパートナーシップ協定を締結した京阪ホールディングス株式会社が初の「BLUE ACTION」パートナーとなり、2025年度は「BLUE ACTION」の一つである「子どもふれあい事業~バレーボール教室~」に京阪ホールディングスが参画する。
このバレーボール教室は、地域のスポーツ振興や青少年の健全育成を目的とし、パナソニックパンサーズ時代より10年以上取り組んできた活動で、幼稚園や小学校、中学校などに選手やスタッフが訪問してバレーボールの魅力を伝え、直接指導を行うことで地域の子どもたちとの交流を深め、スポーツ文化の輪を広げていくことを目指している。
なお、実施期間は2025年6月19日(木)から8月上旬を予定しており、大阪ブルテオンのホームタウンを中心とする保育園、幼稚園、小学校、中学校、などで行われるとのことだ。