公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)は24日、男子U16日本代表候補選手が6月11日(水)から6月15日(日)にかけて日本製鉄堺体育館、近畿大学、尼崎市立尼崎高校で第4回選考強化合宿を実施したことを発表した。
今回の合宿は7月12日(土)から7月19日(土)の日程で、タイのナコンパトムで行われる2025男子U16アジア選手権大会に向けた強化を目的として実施され、練習ゲームや乱打形式の練習が行われたとのことだ。
アンダーカテゴリーでは、翌年に同じメンバーで挑めるようU16大会とU17大会が交互に開催するように設定されており、U16大会の上位3チームに翌年のU17大会への出場権が与えられる。2023年のU16アジア選手権大会では5位という結果に終わっていた男子U16日本代表の今大会の活躍に期待がかかる。