V.LEAGUE MEN WEST(Vリーグ男子 西地区)のヴィアティン三重が28日、オポジット平野千尋(22)の退団を発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
平野は、中京大学を卒業後の2024年にVT三重へ入団。2024-25シーズンのVリーグ男子では出場機会に恵まれず、レギュラーシーズン4試合でベンチ入り。合計18得点を獲得した。
今回、在籍期間1シーズンで退団に至った平野はクラブを通してコメントしている。
「みなさんお久しぶりです。この度ヴィアティン三重を退団させていただくことになりました。短い期間ではありましたが、みなさんの応援がとても力になりました。今後は、バレーボールとどのように関わっていくのか未定ではありますが、どんな形でも挑戦するということを忘れずに頑張っていきたいと思います。ヴィアティン三重という素晴らしいチームに入団し活動できたことを誇りに思います。今までありがとうございました」