公益社団法人SVリーグ(SVL)は1日、2025-26シーズンのVリーグ女子の開催概要を発表した。

 参加クラブはアルテミス北海道、リガーレ仙台、東京サンビームズ、信州ブリリアントアリーズ、JAぎふリオレーナ、ブレス浜松、ヴィアティン三重、倉敷アブレイズ、広島オイラーズ、カノアラウレアーズ福岡、福岡ギラソール、フォレストリーヴズ熊本の12チームで、福岡ギラソールが今シーズンより新たに参入することとなった。

 また、開幕戦は10月18日(土)としており、レギュラーシーズンは2025年10月18日(土)~ 2026年3月15日(日)の日程で、プレーオフは2026年3月28日(土)~2026年3月29日(日)の日程で開催が予定されている。

 競技方法としては、レギュラーシーズン(RS)は各クラブがホーム&アウェー方式により合計28試合を行い、そのうち14試合をホームゲームとすることを発表。RS上位4クラブがトーナメント方式のプレーオフに進出し、セミファイナル敗者の順位決定は行われない。また、3位と4位、そして5位~12位のクラブの最終順位はレギュラーシーズンの結果により確定する。