V.LEAGUE WOMEN(Vリーグ女子)の東京サンビームズは2日、アウトサイドヒッター関沢小雪(24)の入団を発表した。クラブ公式サイトが伝えている

 関沢は、白鷗大学を卒業後の2023年に信州ブリリアントアリーズへ入団。在籍2年目の2024-25シーズンは、Vリーグ女子のレギュラーシーズン10試合でベンチ入りし、合計20得点を獲得した。

 また、関沢の入団と同時にミドルブロッカー李想(24)の退団も発表。李はすでに、通訳として信州Ariesに入団することが明らかとなっている。

 昨季のVリーグ女子を、レギュラーシーズン9勝19敗の年間最終順位8位で終えた東京。新戦力を加えた今季、どのような戦いを見せるのか注目が集まる。

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VOLLEYBALL KING 編集部

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