V.LEAGUE MEN EAST(Vリーグ男子 東地区)の東京ヴェルディは3日、セッターの上林敬澄(31)、アウトサイドヒッターの野沢剛義(33)、リベロの宮田航輔(33)と難波大遥(23)の4選手と2025-26シーズンの契約を更新したことをクラブ公式SNSで発表した。

 上林は日本大学を2016年に卒業後、ブランクを経て2024年に東京Vへ入団した。2024-25シーズンのVリーグ男子では、レギュラーシーズン23試合でベンチ入りし、さまざまな場面で出場機会を得た。

 野沢は東京工芸大学を卒業後、社会人チームでバレーを続けていたが2021年に千葉ZELVA(現・千葉ドット)へ入団。2023-24シーズンに東京Vへ移籍すると、在籍2年目となった2024-25シーズンのVリーグ男子では、レギュラーシーズン19試合でベンチ入りし、合計57得点を獲得した。

 宮田は国際武道大学を卒業後の2014年に東京Vへ入団。在籍11年目となった2024-25シーズンのVリーグ男子では、レギュラーシーズン19試合でベンチ入りした。

 難波は中央学院大学を卒業後の2024年に東京Vへ入団。2024-25シーズンのVリーグ男子では出場機会に恵まれず、レギュラーシーズン4試合でのベンチ入りとなった。