公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)は3日、バレーボール女子U16日本代表候補選手が、クインシーズ刈谷(愛知県刈谷市)にて最終選考合宿を実施したことを報告した。
今回の合宿は6月8日(日)から12日(木)にかけて「2025女子U16アジア選手権大会」へ向けた強化を目的として行われ、13名の選手が参加した。
なお、ヨルダンのアンマンにて2025年7月20日(日)から7月27日(日)の日程で当初は開催予定とされていた本大会だったが、アジアバレーボール連盟(AVC)によって2025年11月1日(土)から11月8日(土)の開催に延期されている。
合宿に参加した選手は以下の通り。
▼アウトサイドヒッター
飯田萌々佳(神戸常盤女子高校1年)/石川さわ(誠英高校1年)/ 伊東花優(秋田県立秋田北高校1年)/中川礼菜(石川県立金沢商業高校1年)/川野美佳(日南学園中学校3年)/髙橋美心(上田市立第五中学校3年)/早坂理南(山形市立第三中学校3年)
▼ミドルブロッカー
後藤亜珠(宮城県利府高校1年)/水野加菜(金蘭会高校1年)
▼セッター
片桐杏倫(誠信高校1年)/原杏月(京都橘高校1年)
▼リベロ
大川幸愛(京都橘高校1年)/竹本愛桜( 誠信高校1年)