[写真]=坂口功将 ※写真は2024年12月13日撮影

 元女子日本代表の井上愛里沙さんがまいづる親善大使に就任したことが舞鶴市の公式ホームページにて発表された。

 舞鶴市出身の井上さんは筑波大学在学中に日本代表に選出され、卒業後の2018年に久光製薬スプリングス(現・SAGA久光スプリングス)に入団し4年間プレー。2022-23シーズンのフランスリーグでのプレー経験を経て、2023年から姫路へ入団。昨季も主力としてチームをけん引していたが、2024-25シーズン終了をもって現役を引退していた。

 このまいづる親善大使プロジェクトは、舞鶴市にゆかりを持ち、様々な分野で活躍する著名人を大使として任命し、舞鶴の魅力を市内外に広くPRするとともに、大使と連携した様々な事業を展開するもの。

 これまでに音楽プロデューサーでピアニストの宗本康兵さんや歌手で俳優の南野陽子さんなども親善大使に就いており、井上さんの今後の活動に注目が集まる。

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VOLLEYBALL KING 編集部

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