6月29日、ヴォレアス北海道が大同生命 Presents MINI VOLLEYBALL DAY 2025を開催。道北アークス大雪アリーナで行われたイベントに約120名が参加し、汗を流した。
イベントでは、参加者同士が初めてチームを組む形式を採用。バレー初心者から経験者まで、ジャンルを問わず混ざり合い、コートには一体感も生まれた。
何よりのスパイスは、ヴォレアスの選手がランダムで各チームに加わりプレーする“選手入りミニバレー”。選手と同じボールを追いながら試合する光景に、会場はひときわ盛り上がった。

参加した井上仁は、「みなさん思ったよりもうまい!なかなかうまくプレイできなかった…」と驚き。地元の旭川市出身の外崎航平も「参加されたみなさんとボールを繋ぎながら、一緒に喜んだりハイタッチしたり、いつもより近くでコミュニケーションが取れて、とても楽しい時間でした!」と喜んでいた。

選手も舌を巻くほど、サポーターの実力や熱意が本気勝負を呼び込んだ一日になったようだ。
